

創立50周年記念事業として、「鋳銅富山湾鮨」を制作しました。
これは、富山県が進める「寿司といえば、富山」のブランディングプロジェクトに合わせて、
高岡銅器の技術で鋳銅製の原寸大の富山湾鮨を作るという事業です。
富山県の形の皿は青銅に金箔仕上げ、寿司は白銅に伝統的な着色で仕上げています。
3月26日、高岡市美術館で完成披露を行いました。
現在高岡市美術館と、高岡駅南北自由通路(万葉ロード)観光案内所前に常設展示しています。
大阪・関西万博にも出展され、その後は富山県民会館で常設展示されます。

高岡市美術館にて(製作関係者)