京都外国語大学CEP:高岡銅器 企業見学
update / 2022年09月09日
京都外国語大学コミュニティ・エンゲージメント・プログラム(CEP)は、高岡市と京都外国語大学との包括連携協定に基づき、双方の人的・知的財産や特色ある資源の活用により「伝統産業振興」をテーマに活力ある地域づくりを目的に実施されるプログラムです。
同大学の学生(2、3年生)が20日程学習し(内、現地滞在2週間程)高岡の伝統産業の現場で、伝統産業について学び、製品の特徴・材料・技術・商習慣等について深い理解を得ることを目的としています。
8月22日~9月9日、地元企業を対象にフィールドワークとして企業見学を行いました。高岡銅器では、3年生8月24日・25日、2年生9月7日・8日に見学されました。 ご協力いただいた事業所の皆様にはお忙しいところありがとうございました。どの見学においても積極的に質疑応答がなされ活気ある見学となりました。
【協力企業】 ㈱竹中銅器、㈲モメンタムファクトリー・Orii、㈱山口久乗、㈱高田製作所、
㈱老子製作所、㈱平和合金、㈱浦島美術銅器、小野研磨工業所、若鶴酒造三郎丸蒸留所